薬院大通駅 徒歩4分|医療機関提携

ジャンパー膝

    
対応症状(ジャンパー膝)
\ この記事を共有 /
ジャンパー膝

バレーボールやバスケットボールなどでジャンプやダッシュをしたとき、膝のお皿(膝蓋骨)のすぐ下がズキッと痛む。練習後は痛むけれど、休むと治まるからと続けているうちに、だんだん痛む時間が長くなってきた——。

そんな症状は「ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)」かもしれません。

ジャンパー膝は、スポーツを頑張る学生や社会人に多い膝の障害です。ジャンパー膝は、当院の神経整体で実際に改善が見られてきた症状のひとつです。練習を休めずに我慢を続けていた方にも改善が見られたケースが少なくありません。

痛みを我慢して続けると慢性化し、復帰までにかえって長くかかります。このページでは、症状・原因・当院でできること・再発を防ぐセルフケアを解説します。

こんな症状は先に医療機関へ

膝の痛みのなかには、整体の前に医療機関(整形外科)での確認が必要なものがあります。次のような場合は、まず受診してください。

  • ぶつけたり、ひねったりしたあとから急に痛くなり、膝が大きく腫れている
  • 膝が熱を持ち、赤くなっている、発熱がある(関節内の炎症・感染の可能性)
  • 膝が途中で引っかかって動かせなくなった、伸ばしきれない・曲げきれない
  • 急な激痛とともに膝を伸ばす力が入らなくなった(腱や靭帯の損傷の可能性)
  • 痛みが安静にしていても強くなり続ける、夜間に痛みで目が覚める

とくに注意したいのが、成長期のお子さんの膝下の痛みです。小学校高学年から中学生の成長期には、膝のお皿の少し下の骨(脛骨結節)が出っ張って痛む「オスグッド病」が多くみられます。ジャンパー膝と痛む場所が近いものの、成長期特有の骨の弱さが関係する別の障害のため、成長期の膝下の痛みは、まず医療機関でどちらの障害なのかを確認することが前提です。

日本臨床整形外科学会|スポーツ障害(ジャンパー膝・オスグッド病)でも、オスグッド病は成長期の骨端軟骨が力学的に弱い時期に起こる障害であると解説されています。

当院では、受診が必要と判断される症状がある場合は、その旨をお伝えし医療機関の受診をおすすめしています。

ジャンパー膝とは・主な症状

ジャンパー膝は、膝のお皿とすねの骨(脛骨)をつなぐ「膝蓋靭帯(膝蓋腱)」や、お皿の上の「大腿四頭筋腱」に繰り返し負担がかかり、痛みが出る障害です。

日本臨床整形外科学会|スポーツ障害(ジャンパー膝)では、膝蓋腱や大腿四頭筋腱の炎症で痛みをきたす病気で、バレーボール選手やバスケットボール選手に多いことからこの名前が付いたと説明されています。

主な症状は次のとおりです。

  • 膝のお皿のすぐ下を押すと痛む(圧痛)
  • ジャンプの着地や踏み切り、ダッシュ、階段の上り下りで痛む
  • 練習のあとに膝の前側が重だるく痛む
  • 朝や長時間座ったあとに膝がこわばる感じがする

症状の進み方(重症度の目安)

ジャンパー膝の痛みは、一般的に次のように段階的に進みます。早い段階ほど立て直しやすい傾向があります。

  • 第1段階:運動のあとだけ痛む。運動中は気にならない
  • 第2段階:運動の始めに痛み、体が温まると和らぐが、終わるとまた痛む
  • 第3段階:運動中も痛みが続き、パフォーマンスが落ちる。安静時にも痛むことがある
  • 第4段階:腱の部分断裂・断裂に至ることがある(医療機関での治療が必要)

「運動後だけ痛む」段階で我慢を重ねると第3段階以降に進み、日常生活でも痛むことがあります。痛みの出方が変わってきたら、早めに対処を始めることが大切です。

膝の痛み全般については、膝の痛みのページもあわせてご覧ください。

ジャンプ動作の繰り返しで膝蓋靭帯に負担がかかる様子

主な原因

ジャンパー膝の最大の原因は、膝蓋靭帯への「使いすぎ(オーバーユース)」です。ジャンプの踏み切り・着地、ダッシュと急停止、切り返しでは、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が強く収縮し、その力が膝蓋靭帯に集中します。

この負荷が回復の時間を上回るペースで繰り返されると、靭帯に小さな損傷や炎症が積み重なっていきます。東京医科大学八王子医療センター|ひざの痛みを知る、治す、予防するでも、ジャンパー膝などのオーバーユース症候群は、筋肉や靱帯の付着部に許容範囲を超えた負荷がかかり、十分な修復期間をとらずに繰り返すことで慢性的な障害になると解説されています。

負担が集中しやすくなる背景には、次のような要因があります。

  • 練習量・試合数の急な増加、休養不足
  • 太ももの前側(大腿四頭筋)や裏側(ハムストリングス)の柔軟性の低下
  • 股関節や足首の動きの硬さにより、着地の衝撃を膝で受けてしまう体の使い方
  • 硬いグラウンドや体育館の床、クッション性の低いシューズ
  • 成長期で骨や腱がまだ発達の途中であること

同じ練習量でも痛む人と痛まない人がいるのは、こうした体の状態や使い方の違いが関係しています。膝だけでなく体全体のバランスを確認することが、再発予防にもつながります。

なお、膝の外側が痛む場合は腸脛靭帯炎(ランナー膝)など別の障害の可能性もあります。

おおえ神経整体院の検査と施術

当院では、まず問診と検査で「いつ・どんな動作で痛むか」「痛む場所はどこか」を確認し、太ももや股関節、足首など膝まわりの筋肉の緊張や柔軟性、関節の動き、姿勢や体の使い方まで全身の状態を検査します。

施術では、膝に負担を集中させている背景——たとえば太ももの筋肉の過緊張や柔軟性の低下、股関節・足首の動きの硬さ、骨盤や姿勢の崩れ——に対して、神経の働きを整えながら、身体に負担の少ない優しい神経整体でアプローチします。ボキボキと音を鳴らすような施術は行いません。ご希望の方には、高濃度水素吸入を施術と併用することも可能です。

当院ではこれまで、バレーボールやバスケットボールに取り組む学生から社会人の方まで、さまざまな競技・段階のジャンパー膝を診てきました。神経の働きを整えることで、ジャンプや着地の痛みが和らぎ、練習に復帰できたなど、実際に改善が見られたケースが多くあります。改善の経過には個人差があり、すべての方に同じ結果をお約束するものではありませんが、痛みの段階に合わせた進め方をご提案します。

正直にお伝えしたい限界もあります。整体では、腱の炎症や損傷そのものを診断したり、画像検査を行ったりすることはできません。また、痛みが強い時期や第3段階以降が疑われる場合は、まず整形外科での確認が優先です。

当院の施術は「膝にかかる負担を減らし、回復しやすい体の状態を整える」ためのもので、医療機関での治療と併用しながら進めることもできます。

当院代表は、これまで約45,000件のお身体を診てきた経験をもとに、競技や練習環境に合わせた進め方をご提案します。「練習を完全に休むのは難しい」という事情も含めてご相談ください。

その膝の痛み、一度しっかり検査してみませんか?
初回は50〜60分かけて問診と検査を行い、痛みの原因と今の状態を丁寧に確認します。現在、初回整体3,300円(税込・現金のみ)のキャンペーンを実施中です。ご相談・ご予約はお問い合わせページからどうぞ。

セルフケアと再発予防

立て直しには、練習との付き合い方を見直すことが欠かせません。日本臨床整形外科学会|スポーツ障害(ジャンパー膝)でも、使いすぎによる障害ではペースダウンか休息が治療の原則とされています。

完全に休むのが難しい場合も、次のような工夫で膝への負担を減らせます。

太もものストレッチ

太ももの前側(大腿四頭筋)の柔軟性が落ちると、膝蓋靭帯への引っ張る力が強くなります。立ったまま片手で足首を持ち、かかとをお尻に近づけるストレッチを、痛みの出ない範囲で左右20〜30秒ずつ行いましょう。裏側(ハムストリングス)やふくらはぎのストレッチもあわせて行うと、着地時の衝撃を脚全体で受けやすくなります。

大腿四頭筋のストレッチで太ももの柔軟性を高める様子

練習量の調整と着地の意識

痛みが「運動後だけ」の段階なら、ジャンプ練習の本数を減らす、練習日と休養日を交互にするなど、回復の時間を確保することが先決です。

着地のときは、つま先と膝の向きをそろえ、膝だけで受けず股関節と足首も使って柔らかく着地する意識を持ちましょう。痛みを我慢して本数をこなす練習は慢性化のもとです。

運動後のアイシング

練習や試合のあとに膝の前側が熱を持っている、重だるく痛むときは、保冷剤や氷のうをタオルの上から15〜20分ほど当てて冷やします。凍傷を避けるため、直接肌に当て続けないでください。熱感がなければ、長期間冷やし続ける必要はありません。

運動後に膝をアイシングしてケアする様子

シューズと環境の見直し

すり減ったシューズは着地の衝撃を膝に伝えやすくします。競技用シューズの状態を定期的に確認することも再発予防のひとつです。

料金と初回の流れ

当院の料金は、整体7,700円/回です。初回は初診料3,300円が別途かかります。初回は問診と検査を丁寧に行うため50〜60分ほど、2回目以降は約30分です。詳しいメニューは施術メニュー・料金をご覧ください。

現在、初めての方を対象に、初回整体3,300円(税込・現金のみ)でお試しいただけるキャンペーンを実施しています。「いきなり通常料金は不安」という方も、まずはお試しで施術の雰囲気をご確認いただけます。当院は完全予約制ですので、ご希望の日時でご予約ください。

よくあるご質問

Q. 痛みがあっても練習を続けて大丈夫ですか?

痛みの段階によります。「運動のあとだけ少し痛む」程度であれば練習量を調整しながら様子を見ることもありますが、運動中も安静時も痛む段階では、慢性化や悪化につながるおそれがあります。まずは痛みの出方を確認させていただき、必要であれば医療機関の受診をおすすめします。

Q. 整体でジャンパー膝は治りますか?

整体は医療行為ではないため、「治る」と断言することはできません。当院では、膝蓋靭帯に負担を集中させている筋肉の緊張や体の使い方を確認し、負担を減らして回復しやすい状態を整えます。実際に当院では、長く痛みが続いていた方に改善が見られたケースが多くあります。腱そのものの診断は整形外科での検査が必要で、併用しながら進める方も多いです。

Q. 成長期の子どもでも施術を受けられますか?

はい、ご相談いただけます。ただし、成長期の膝下の痛みはオスグッド病など別の障害の可能性もあるため、まずは医療機関での確認をおすすめしています。そのうえで、太ももの柔軟性や体の使い方など、当院でサポートできる部分をご提案します。

Q. どれくらいの期間・回数がかかりますか?

痛みの段階や練習環境によって大きく異なるため、回数を断言することはできません。初回の検査で状態を確認し、練習量の調整やセルフケアとあわせた進め方の目安をお伝えします。痛みが軽い早期ほど、立て直しの期間は短く済む傾向があります。

Q. 病院に通いながらでも通えますか?

はい、併用いただけます。整形外科での治療やリハビリを受けながら、体の使い方や膝まわりの負担の軽減を目的に来院される方もいます。通院中の方はその旨をお知らせください。

Q. 料金はいくらですか?初回はどれくらい時間がかかりますか?

整体は7,700円/回、初回は初診料3,300円が別途かかります。初回は問診・検査を含めて50〜60分、2回目以降は約30分が目安です。現在は初回整体3,300円(税込・現金のみ)でお試しいただけるキャンペーンも実施しています。

まとめ

ジャンパー膝は、ジャンプやダッシュの繰り返しで膝蓋靭帯に負担が集中して起こる、使いすぎの障害です。

我慢して続けるほど慢性化しやすいため、「運動のあとだけ痛む」早い段階で練習量の調整・ストレッチ・アイシングを始めることが、結果的に早く競技へ戻る近道になります。ジャンパー膝は当院でも実際に改善が見られてきた症状のひとつです。成長期のお子さんの膝下の痛みは、オスグッド病との見分けのためにも、まず医療機関での確認をお願いします。

おおえ神経整体院は、福岡市中央区薬院、七隈線「薬院大通駅」から徒歩4分の場所にあります。営業時間は9:00〜21:00(不定休)、完全予約制です。ジャンプすると膝のお皿の下が痛む、練習後の痛みが抜けにくいという方は、一人で抱え込まずご相談ください。

現在、初回整体3,300円(税込・現金のみ)でお試しいただけるキャンペーンを実施しています。ご予約・お問い合わせはお問い合わせページから受け付けています。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

© 2026