肩こり
「デスクワークが終わる頃には、肩がガチガチに固まっている」「朝から肩が重くて、仕事に集中できない」「マッサージでほぐしてもらっても、数日で元に戻ってしまう」。そんな頑固な肩こりに悩まされていませんか。厚生労働省の調査では、肩こりは腰痛と並んで自覚症状の上位に挙げられる、とても身近な不調です(厚生労働省|2022(令和4年)国民生活基礎調査の概況)。身近だからこそ「疲れのせい」と放置されがちですが、こりや痛みが慢性化したり、頭痛や首の痛みを伴ったりするケースも少なくありません。このページでは、肩こりの主な原因と、整体を受ける前に確認したい危険なサイン、当院の検査と施術の考え方、ご自宅でできるセルフケア、料金とよくあるご質問までをまとめてご紹介します。
こんな症状は先に医療機関へ
肩こりの多くは筋肉の緊張や姿勢の崩れなどが関係していますが、中には病気が背景にあるものもあります。日本整形外科学会も、頚椎の病気や高血圧、目の病気、耳鼻の病気、肩関節の病気などが肩こりの随伴症状として現れることが少なくないと説明しています(日本整形外科学会|「肩こり」症状・病気をしらべる)。次のような症状がある場合は、整体を受ける前に整形外科などの医療機関を受診してください。
- 左肩から腕にかけての痛みが、胸の圧迫感や息苦しさと一緒に起こる(心臓の病気のサインとして肩や腕に痛みが広がることがあります)
- 腕や手にしびれがある、力が入りにくい、物を落としやすい
- 発熱を伴う、あるいは首や肩に急に強い痛みが出た
- 転倒や事故のあとに痛みが始まった
- 安静にしていても痛みが強くなる、夜間に痛みで目が覚める
- 原因の分からない体重減少がある
これらに当てはまる場合は、まず医療機関で検査を受けてください。当院でも、問診や検査で気になる兆候が見られた場合は、無理に施術を進めず、医療機関の受診をおすすめしています。
肩こりの主な原因
姿勢と筋肉の緊張
日本整形外科学会は、肩こりを「首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じ」と説明し、首の後ろから肩、背中にかけて広がる僧帽筋という筋肉がその中心になるとしています(日本整形外科学会|「肩こり」症状・病気をしらべる)。デスクワークやスマートフォンの操作で前かがみや猫背の姿勢が続くと、重い頭を支える首や肩の筋肉に負担がかかり続け、筋肉が緊張して硬くなります。頭が前に突き出たストレートネックの状態では、この負担はさらに大きくなります。

血行不良と冷え
緊張した筋肉は周囲の血管を圧迫し、血の巡りを悪くします。血行が悪くなると筋肉に疲労物質がたまりやすくなり、こりや重だるさが強まる、という悪循環が起こります。冷房の効いた室内で長時間過ごすことや、首や肩を冷やす服装も、血行を妨げる一因です。日本整形外科学会も、肩こりの原因として、長時間同じ姿勢を続けることや運動不足、精神的なストレス、冷房などを挙げています。
ストレスと自律神経
精神的なストレスが続くと自律神経のバランスが乱れ、体が緊張したままの状態になりやすくなります。無意識のうちに肩に力が入り、筋肉の緊張が抜けないことで、肩こりが慢性化することがあります。睡眠不足も疲労の回復を遅らせ、こりを長引かせる要因です。
眼精疲労
パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けることは、目の疲れだけでなく、首や肩の筋肉の緊張にもつながります。「夕方になると目が疲れて、肩まで重くなる」という方は、眼精疲労と肩こりがセットで起きている可能性があります。肩こりに頭痛を伴う場合も、こうした連鎖が関係していることがあります。なお、肩と首の症状は互いに関係し合っています。首そのもののつらさが強い方は、首の痛みのページもあわせてご覧ください。
おおえ神経整体院の検査と施術
当院では、施術に入る前に「なぜその肩こりが続いているのか」を探るところから始めます。初回は問診と検査にしっかり時間をかけ、姿勢の状態、首や肩・肩甲骨の動き、筋肉の緊張の出方、神経の働きに関わる反応などを多角的に確認します。肩だけを揉んでも繰り返してしまうのは、原因が肩そのものではなく、首や姿勢、体の使い方にあることが多いためです。
施術は、神経の働きに着目した当院独自の「神経整体」です。ボキボキと骨を鳴らすような施術は行わず、体への負担の少ない手技で、筋肉の緊張や関節の動き、神経の通り道に関わる部分へアプローチします。強い刺激が苦手な方や、整体が初めての方でも受けやすい施術です。施術とあわせて、高濃度水素吸入をご利用いただくこともできます。当院ではこれまで延べ約45,000件の施術を行ってきました。
正直にお伝えしたい限界もあります。当院は整体院であり医療機関ではないため、レントゲンやMRIなどの画像検査や、病気の診断はできません。頚椎の病気や内臓の疾患が原因の肩こりは、整体の適応外です。初回の問診・検査で医療機関での確認が先だと判断した場合は、その旨をお伝えしますのでご安心ください。
その頑固な肩こり、一度しっかり検査してみませんか?
初回は50〜60分かけて問診と検査を行い、痛みの原因と今の状態を丁寧に確認します。現在、初回整体3,300円(税込・現金のみ)のキャンペーンを実施中です。ご相談・ご予約はお問い合わせページからどうぞ。
セルフケアと日常生活の工夫
日本整形外科学会も「肩こりは予防が大切」とし、同じ姿勢を長く続けないこと、蒸しタオルなどで肩を温めて血行を良くすること、適度な運動や体操をすること、入浴して体を温めリラックスすることを挙げています(日本整形外科学会|「肩こり」症状・病気をしらべる)。日常生活で取り入れやすい工夫をまとめました。

- 1時間に1回は席を立ち、肩を大きく回したり首をゆっくり倒したりして、同じ姿勢をリセットする
- モニターの高さや椅子の位置を調整し、前かがみになりにくい作業環境を作る
- 入浴はシャワーで済ませず、湯船につかって首や肩まで温める
- 冷房の風が首や肩に直接当たらないようにし、冷やさない服装を心がける
- スマートフォンを見るときは、うつむきすぎないよう目線の高さを意識する

ただし、セルフケアを続けても変わらない、むしろ強くなっているという場合は、我慢を続けずに一度ご相談ください。
料金と初回の流れ
料金は、神経整体7,700円/回です。初回は初診料3,300円が別途かかります。現在、「初回整体3,300円」キャンペーンを実施中です(税込・現金のみでのご案内です)。料金の詳細は料金ページをご確認ください。
初回の所要時間は50〜60分(問診・検査を含みます)で、2回目以降は約30分が目安です。初回の流れは次のとおりです。
- ご予約(完全予約制です。ご予約・お問い合わせからお申し込みください)
- 問診・カウンセリング(いつから、どんなときに辛いかをお聞きします)
- 検査(姿勢や動き、筋肉・神経の状態を確認します)
- 施術(検査結果をもとに、その日の状態に合わせて行います)
- 状態の説明と今後の目安のご案内
当院は福岡市中央区薬院2-14-21 フィット薬院305にあり、薬院大通駅から徒歩4分です。営業時間は9:00〜21:00、不定休、完全予約制で営業しています。
よくあるご質問
Q. 肩こりで整体を受けてもいいのでしょうか?
筋肉の緊張や姿勢の崩れが関係する肩こりは、整体の対象となります。ただし、しびれや発熱などを伴う場合は病気が隠れていることもあるため、まずは医療機関の受診をおすすめします。本文の「こんな症状は先に医療機関へ」もあわせてご確認ください。
Q. マッサージとの違いは何ですか?
マッサージは筋肉をほぐすことが中心です。当院では、問診と検査で肩こりの背景を探ったうえで、神経の働きや姿勢、関節の動きまで含めてアプローチする点が異なります。「ほぐしてもすぐ戻る」という方にこそ、原因へのアプローチが大切だと考えています。
Q. 施術は痛くありませんか?
ボキボキと骨を鳴らすような施術は行いません。当院の神経整体は、神経の働きに着目し、体への負担の少ない手技で進めますので、強い刺激が苦手な方でも受けていただけます。感じ方には個人差がありますので、施術中に気になることがあれば遠慮なくお伝えください。
Q. 何回くらい通えばいいですか?
症状の程度や生活習慣によって個人差があるため、回数を一律にお約束することはできません。初回の問診・検査で状態を確認したうえで、通院の目安をお伝えします。ご納得いただいたうえで進めていきますので、まずは状態を知るつもりでお越しください。
Q. 「初回整体3,300円」キャンペーンについて教えてください
初回の方を対象に、初回整体3,300円(税込)でご案内するキャンペーンを実施中です。お支払いは現金のみとなります。適用条件などの詳細は、ご予約時にお気軽にお問い合わせください。
Q. 服装の指定はありますか?
動きやすい服装でお越しいただくとスムーズです。スカートや硬い素材のお洋服は、検査や施術の妨げになることがあるため、避けていただくのがおすすめです。
まとめ
肩こりは、姿勢や筋肉の緊張、血行、ストレス、目の疲れなどが重なって起こる、とても身近な不調です。だからこそ「いつものこと」と放置せず、自分の肩こりの背景に目を向けることが大切です。現在、初回整体3,300円(税込・現金のみ)でお試しいただけるキャンペーンを実施しています。セルフケアを続けても変わらない頑固な肩こりにお悩みの方は、福岡市中央区薬院のおおえ神経整体院へご相談ください。完全予約制ですので、まずはご予約・お問い合わせからお気軽にご連絡ください。